2010.01.14 Thu GLAADのメディア賞にレディ・ガガやアン・リー作品がノミネート
「GLAAD=(Gay & Lesbian Alliance Against Defamation)」
という団体が主催する、今年のメディア賞のノミネートに、
Lady GaGaの名前や、『ブロークバック・マウンテン』の、
アン・リー監督による『Taking Woodstock』などが登場。
一昨年~昨年のポップシーンをかっさらった感のある
Lady GaGaは、以前よりセクシャル・マイノリティへの
親和の意思を表明していましたね。
4月の来日公演に行かれる方も多いのではないでしょうか。
そして、ゲイの存在が重要となる映画作品としては3本目の、
アン・リー監督の新作『Taking Woodstock』。
すでに日本語訳が発売中の原作本
『ウッドストックがやってくる』(河出書房新社)によると、
主人公はゲイでデブ…のはずが主演の俳優さんは割と細身。
しかし、伝説のロックフェスであるウッドストック開催の過程を描いた、
実話に基づいた物語であるという点は興味をそそられますね。
が、日本公開はまだ未定…。
しばらくはYoutubeの予告編でガマンするしかなさそうです。